修理相談窓口にご質問の多い事例と解決方法を掲載しています。
症状によっては製品の設定や接続を確認することで解決できるケースがありますので、下記FAQもご確認ください。
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B+COM同士でペアリングができない
B+COM同士のペアリング、接続が正常に動作しない場合には、必ずすべてのB+COMをオールリセットしてください。
その後、取扱説明書(下記URL)の手順で再度ペアリング作業をお試しください。また、B+COM SB6XR/ONE/SB6X同士のペアリング方法、およびSB6XR/ONE/SB6XとSB5X/SB4Xとのペアリング方法につきましては、ご紹介動画がございます。
オールリセットを実施した後、以下の動画内手順に沿って操作を行ってください。【SB6XR/ONE/SB6X同士の接続方法】
【SB6XR/ONE/SB6XとSB5X/SB4Xの接続方法】
【ご注意ください】
・基本的に、全てのB+COMを最新バージョンにアップデートしてください。
・SB6XR/SB6X/SB5Xは必ずアンテナを立てた状態でインカム通話を実施してください。
・SB6XR/ONE/SB6Xと他モデルを接続する場合には、「ユニバーサルインターコール・レシーブ」機能を使用します。
・ペアリングを行う際は、周辺の通信環境が良い場所で行ってください。
・電波干渉を避けるため、スマートフォンとも接続する場合には、Wi-Fi機能をオフにしてください。
・バイク走行時の順番は、B+COMを接続した順番(位置関係)と合わせてください。【参考情報】
B+COM SB6X他モデル接続参考表【解決しない場合】
ユーザーズマニュアルの手順に沿ってペアリング作業を実施しても、正常に接続が
完了しない場合には、接続するB+COMの機種名、バージョン名をお控えの上、
弊社お問い合わせ窓口までご相談くださいませ。 -
B+COMがスマートフォンとペアリングできない、または動作がおかしい
スマートフォンとのペアリング・接続が出来ない場合には、以下の事項をご確認頂くことで、改善される可能性が見込まれます。
【接続機器のリセット・再ペアリング】
B+COMとスマートフォンが接続できない場合は、B+COMのオールリセット、およびスマートフォン側のBluetooth登録情報の削除が必要です。
※B+COMのアップデートを実施した場合や、スマートフォンのアップデート・機種変更をした場合も同様です。■B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4X/SB4Xliteのオールリセット
電源OFF状態からB+COM1ボタン、B+COM2ボタン、デバイスボタンを同時に3秒間長押し
→LEDが赤青同時点灯したら、手を離してリセット完了■B+COM PLAYのオールリセット
電源OFF状態からD1ボタン、D2ボタン、メインボタンを同時に3秒間長押し
→LEDが赤青同時点灯したら、手を離してリセット完了■B+COM MUSICのオールリセット
電源をオンにした状態(他機器と未接続状態)で、ボリュームダイヤルを上に上げたまま5秒間固定
→LEDが1秒間点灯したら完了■スマートフォンの登録情報削除
スマートフォンのBluetooth設定画面に残っている、B+COMの登録情報を削除(または解除)します。
その後、必ずスマートフォンの電源を切り、再起動を行ってください。※スマートフォンの再起動は非常に有効的です。キャッシュの削除や、一時的な動作不良の解消に繋がります。
【デバイスペアリングモード】
B+COMとスマートフォン等のデバイスを接続する場合、B+COMボタンは操作しません。
デバイスボタン操作にての「デバイスペアリングモード」で行います。
(※B+COMボタン操作でのペアリングも出来てしまう場合がありますが、非常に動作が不安定になるため、推奨致しかねます。)■スマートフォンとの接続手順
電源OFFの状態からデバイスボタンをクリックしたままボリュームダイヤルを上に5秒間回し続けます(LEDが青色点灯しても操作を止めないでください)。
LEDが赤青点滅したら、デバイスのBluetooth機能をONにし「B+COM ○○○」を選択します。
B+COMのLEDが青色点滅したらペアリング完了です。※電波干渉を避けるため、スマートフォンのWi-Fi機能をオフにしてください。
iPhoneの場合は、コントロールセンターからの操作ではなく、「設定」アプリから、完全に機能をオフに変更する操作を行ってください。▼SB6XR/ONE/SB6Xのペアリング手順動画
▼PLAYのペアリング手順動画
【解決しない場合】
ユーザーズマニュアルの手順に沿ってペアリング作業を実施しても、正常に接続が
完了しない場合には、「接続するデバイスの機種名、OSバージョン」「B+COMのモデル名、バージョン名」を
お控えの上、弊社お問い合わせ窓口までご相談くださいませ。 -
B+COM MUSICとスマートフォン/カーナビをペアリングできない
以下の対処法をお試しください。
①B+COM MUSICをオールリセット
②スマホ/ナビのペアリングを解除
③スマホ/ナビの電源を再起動
④B+COM MUSICをデバイスペアリングモードにする
⑤スマホ/ナビ側の操作でペアリング実施▼詳しい操作手順
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【リセット方法】
ペアリングが正常に完了しない場合、B+COMのオールリセットをするだけでなく、接続デバイス側のBluetooth登録情報削除、および再起動も必要です。■B+COM MUSICのオールリセット
①電源をオンにします。(他機器と未接続状態)
②ボリュームダイヤルを上に上げたまま5秒間固定します。
③LEDが1秒間点灯したら完了です。■スマートフォンの登録情報の削除および再起動
スマートフォンのBluetooth設定画面に残っているB+COM登録情報を削除します。
次に、スマートフォンの電源を切り、再起動を行ってください。
その後、B+COM MUSICとのペアリングを改めて実施してください。※スマートフォンの再起動は非常に有効的です。キャッシュの削除や、一時的な動作不良の解消に繋がります。
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【再ペアリング方法】
B+COM MUSICとデバイスを接続する場合、電源を入れる操作のみではなく、デバイスボタンの操作にての「デバイスペアリングモード」で行います。■デバイスとの接続手順(デバイスペアリングモード)
電源OFFの状態からデバイスボタンをクリックしたまま5秒間押し続けます(LEDが青色点灯しても操作を止めないでください)。
LEDが”青色高速点滅”したら、スマートフォンのBluetooth機能をONにし、「B+COM MUSIC」を選択します。
その後、B+COMのLEDが青色点滅したらペアリング完了です。※電波干渉を防ぐため、スマートフォンのWi-Fi機能をOFFにして下さい。
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スマートフォンをアップデートしたら、B+COMと接続できなくなってしまった
スマートフォンのソフトウェアアップデートや、機種変更時のデータ引き継ぎを行った後は、B+COMと接続できなくなる場合があります。
その場合は、B+COMをオールリセットし、スマートフォンのBluetooth登録情報削除、および電源再起動を実施することで、改善できる場合がほとんどです。
(または、スマートフォン側のソフトウェアの仕様変更による影響の可能性が考えられます。)スマートフォンとのペアリング・接続が出来ない場合には、以下の事項をご確認頂くことで、改善される可能性が見込まれます。
【接続機器のリセット・再ペアリング】
B+COMとスマートフォンが接続できない場合は、B+COMのオールリセット、およびスマートフォン側のBluetooth登録情報の削除が必要です。
※B+COMのアップデートを実施した場合や、スマートフォンのアップデート・機種変更をした場合も同様です。■B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4X/SB4Xliteのオールリセット
電源OFF状態からB+COM1ボタン、B+COM2ボタン、デバイスボタンを同時に3秒間長押し
→LEDが赤+青色の同時点灯したら、リセット完了■B+COM MUSICのオールリセット
電源をオンにした状態(他機器と未接続状態)で、ダイヤルを上に回し続けたまま5秒間固定
→LEDが1秒間点灯したら完了■スマートフォンの登録情報削除
スマートフォンのBluetooth設定画面に残っている、B+COMの登録情報を削除(または解除)します。
その後、必ずスマートフォンの電源を切り、再起動を行ってください。※スマートフォンの再起動は非常に有効的です。キャッシュの削除や、一時的な動作不良の解消に繋がります。
【デバイスペアリングモード】
B+COMとスマートフォン等のデバイスを接続する場合、B+COMボタンは操作しません。
デバイスボタン操作にての「デバイスペアリングモード」で行います。■スマートフォンとの接続手順
電源OFFの状態からデバイスボタンを押したまま、ダイヤルを上に5秒間回し続けます(LEDが青色点灯しても操作を止めないでください)。
LEDが赤+青色の交互に点滅したら、デバイスのBluetooth機能をONにし「B+COM ○○○」を選択します。
B+COMのLEDが青色点滅したらペアリング完了です。※電波干渉を避けるため、スマートフォンのWi-Fi機能をオフにしてください。
iPhoneの場合は、コントロールセンターからの操作ではなく、「設定」アプリから、完全に機能をオフに変更する操作を行ってください。
【解決しない場合】
ユーザーズマニュアルの手順に沿ってペアリング作業を実施しても、正常に接続が
完了しない場合には、「接続するデバイスの機種名、OSバージョン」「B+COMのモデル名、バージョン名」を
お控えの上、弊社お問い合わせ窓口までご相談ください。 -
B+COMをアップデートしたら、スマートフォンやナビと接続できなくなってしまった
B+COMのソフトウェアアップデートを実施した後は、必ずB+COMをオールリセットしてください。
また、スマートフォン等のデバイスに残っているBluetooth登録情報を削除し、電源の再起動も行って下さい。スマートフォン(またはカーナビ、レーダーなど)とのペアリング・接続が出来ない場合には、以下の事項をご確認頂くことで、改善される可能性が見込まれます。
【接続機器のリセット・再ペアリング】
B+COMとスマートフォンが接続できない場合は、B+COMのオールリセット、およびスマートフォン側のBluetooth登録情報の削除が必要です。
※B+COMのアップデートを実施した場合や、スマートフォンのアップデート・機種変更をした場合も同様です。■B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4X/SB4Xliteのオールリセット
電源OFF状態からB+COM1ボタン、B+COM2ボタン、デバイスボタンを同時に3秒間長押し
→LEDが赤+青色の同時点灯したら、リセット完了■B+COM MUSICのオールリセット
電源をオンにした状態(他機器と未接続状態)で、ダイヤルを上に回し続けたまま5秒間固定
→LEDが1秒間点灯したら完了■スマートフォンの登録情報削除
スマートフォンのBluetooth設定画面に残っている、B+COMの登録情報を削除(または解除)します。
その後、必ずスマートフォンの電源を切り、再起動を行ってください。※スマートフォンの再起動は非常に有効的です。キャッシュの削除や、一時的な動作不良の解消に繋がります。
【デバイスペアリングモード】
B+COMとスマートフォン等のデバイスを接続する場合、B+COMボタンは操作しません。
デバイスボタン操作にての「デバイスペアリングモード」で行います。■スマートフォンとの接続手順
電源OFFの状態からデバイスボタンを押したまま、ダイヤルを上に5秒間回し続けます(LEDが青色点灯しても操作を止めないでください)。
LEDが赤+青色の交互に点滅したら、デバイスのBluetooth機能をONにし「B+COM ○○○」を選択します。
B+COMのLEDが青色点滅したらペアリング完了です。※電波干渉を避けるため、スマートフォンのWi-Fi機能をオフにしてください。
iPhoneの場合は、コントロールセンターからの操作ではなく、「設定」アプリから、完全に機能をオフに変更する操作を行ってください。HOW to MOVIE – B+COM SB6X/ONE スマートフォンの接続方法
【解決しない場合】
ユーザーズマニュアルの手順に沿ってペアリング作業を実施しても、正常に接続が
完了しない場合には、「接続するデバイスの機種名、OSバージョン」「B+COMのモデル名、バージョン名」を
お控えの上、弊社お問い合わせ窓口までご相談ください。 -
B+COM SB6XR/ONE/SB6Xとスマホを接続しても、音楽が聞こえない
発生要因として「ペアリング方法が異なっている」という可能性が高いと考えられます。
B+COMとを接続する場合、本体上下のB1/B2ボタンは操作しません。
デバイスボタン操作にての「デバイスペアリングモード」で行います。対応策として、B+COMとスマートフォンを一度リセットし、以下にご案内致します。
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【全ての機器のリセット】
■B+COMのオールリセット
電源OFF状態からB1ボタン、B2ボタン、デバイスボタンを同時に3秒間長押し→LEDが赤青同時点灯したら、手を離してリセット完了です。■スマホの登録情報削除
スマホ側のBluetooth設定画面に残っている、B+COMの登録情報を削除します。——————————————————-
【操作方法のご確認】
■デバイスとの接続手順
電源OFFの状態からデバイスボタンを押したまま、上へ4秒間回し続けます(LEDが青色点灯しても操作を止めないでください)。
LEDが”赤+青の交互点滅”したら、スマホのBluetooth機能をONにし、B+COMを選択します。
その後、B+COMのLEDが青色点滅したらペアリング完了です。——————————————————-
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B+COM SB6XR/ONE/SB6Xに接続しているスマホで、電話に勝手に応答してしまう
発生要因として「ペアリング方法が異なっている」という可能性が高いと考えられます。
B+COMとを接続する場合、本体上下のB1/B2ボタンは操作しません。
デバイスボタン操作にての「デバイスペアリングモード」で行います。対応策として、B+COMとスマートフォンを一度リセットし、以下にご案内致します。
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【全ての機器のリセット】
■B+COMのオールリセット
電源OFF状態からB1ボタン、B2ボタン、デバイスボタンを同時に3秒間長押し→LEDが赤青同時点灯したら、手を離してリセット完了です。■スマホの登録情報削除
スマホ側のBluetooth設定画面に残っている、B+COMの登録情報を削除します。——————————————————-
【操作方法のご確認】
■デバイスとの接続手順
電源OFFの状態からデバイスボタンを押したまま、上へ4秒間回し続けます(LEDが青色点灯しても操作を止めないでください)。
LEDが”赤+青の交互点滅”したら、スマホのBluetooth機能をONにし、B+COMを選択します。
その後、B+COMのLEDが青色点滅したらペアリング完了です。■操作方法ご紹介動画
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スマホアプリ「GoogleMaps」使用時、B+COMの通話音声が途切れてしまう
スマホアプリ「GoogleMaps」にて、アプリ内設定の「ナビ」→「Bluetooth通話として開始」がオンになっている場合、ビーコムの通話よりも優先して音声が割り込まれる現象が発生するという事例がありました。
ビーコムの音声が途切れる、または「ナビ音声が終了する度にビープ音が再生される」場合は、オフにしてお試しください。 -
B+COMと音楽プレーヤーが突然接続できなくなってしまった
B+COMと音楽プレーヤーが突然接続できなくなってしまった場合には、以下をご確認ください。
■B+COMはデバイスペアリングモードになっていますか?
⇒B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4X/SB4Xliteは、電源オフの状態から、デバイスボタンを押したまま、上へ4秒間回し続ける操作をすると、
LEDが”赤+青 高速点滅”します。この”高速点滅”が続いている状態でないと、デバイスの画面に表示されず、
ペアリングも行うことができません。
※B+COM PLAYは電源オンの状態から、D1またはD2ボタンを長押し
※B+COM MUSICは電源オフの状態から、デバイスボタンを約5秒長押し■音楽プレーヤーにペアリング情報は残っていませんか?
⇒ペアリングを実施する場合、接続するデバイスに以前の登録情報が残ってしまっていると、正常に接続を行えない場合があります。
その際には、全ての機器でリセット、及び電源再起動を行うことで、解消される見込みがあります。・B+COM…取扱説明書の手順に従い、オールリセットを実施します。
・音楽プレーヤー…Bluetooth設定画面に”B+COM”の名称表示が有る場合は、登録情報を削除・解除してください。
その後、音楽プレーヤーの電源を再起動してください。 -
B+COMと接続したデバイスからの音声が途切れてしまう
B+COMと接続したデバイス(スマートフォン、カーナビ、音楽プレーヤーなど)からの音声が途切れてしまう場合には、
要因として様々な可能性が考えられます。【①B+COMの再ペアリングの実施】
⇒取扱説明書の手順に従って、B+COMのオールリセットを実施します。
次に、デバイスに残っているBluetooth登録情報を消去・解除します。
さらにデバイスの電源再起動を行った後、再度ペアリングを実施します。【②B+COMのアップデート実施】
⇒基本的にB+COMは、最新のプログラムをインストールしてご利用ください。
アップデートの内容によっては、特定の機器との接続動作の改善が図られている場合もあります。
また、併せてデバイスのOSアップデートもお試しくださいませ。【③デバイスの設置位置の見直し】
⇒B+COMはBluetoothを用いて通信を行いますが、Bluetoothの電波自体は
強力な出力ではないため、通信を行っているB+COMの間に水(人体含む)や
コンクリート(構造物)、金属等があると通信障壁となり、接続が不安定となる、
通信が途切れる等の症状が発生する可能性がございます。
B+COMとデバイスの間に障害となるものが無く、お互いの距離が近い場所が
理想的な取り付け位置(ハンドルバーマウントなど)です。
また、電波干渉を避けるため、デバイスのWi-Fi機能は必ずオフにしてください。以上、製品ご利用時の参考情報となれば幸いでございます。
症状が解消されない場合には、「B+COMのモデル名、バージョン名」、
「スマートフォンのOSバージョン名」などの情報をお控えの上、
お手数ですが再度ご相談くださいませ。【解決しない場合】
ユーザーズマニュアルの手順に沿ってペアリング作業を実施しても、音途切れなどの
症状が改善しない場合には、「接続するデバイスの機種名、OSバージョン」「デバイスの設置位置」の
情報をお控えの上、弊社お問い合わせ窓口までご相談くださいませ。 -
B+COMでのインカム通話/携帯通話の音声にノイズが入る、音声が不安定
通話にノイズが混じる現象につきましては、製品仕様の範囲内である可能性や、周辺の通信環境に影響を受けている
可能性などが考えられますが、要因として様々な可能性が推測されますため、下記の事項をご確認ください。
【スピーカー、マイク等のフィッティングが最適でない可能性】
→バイク用インカムは、ヘルメットの種類、およびスピーカーの取り付け位置が本来の性能を発揮するための非常に重要なポイントとなります。例として、ヘルメットのイヤースペースの窪みに合わせてスピーカーをそのまま設置した場合、
正常に音声が聞こえないどころか、耳の外側に触れてしまい、耳を圧迫する可能性がございます。
その際は、可能な限りチークパッド内イヤースペースの下側、前方寄りに取り付け、スピーカーの中心が、耳穴の中心と重なるようにしてください。
【Bluetooth通信特性上のノイズに該当する可能性】
→Bluetooth通信は2.4GHz帯の電波の中でも、免許不要で使用出来る通信方式です。
そのため、免許が必要なアマチュア無線等と比較すると、その電波強度は低く、その他通信機器からの影響を受けやすい傾向があります。
通信上のノイズを完全に消去することは非常に困難のため、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。また、インカム通話時は必ずアンテナを立ててご利用ください。(SB6XR/SB6X/SB5Xの場合)
スマートフォン等のデバイスとのみ接続する際には畳んだ状態で問題ありませんが、アンテナはBluetooth通信を安定させる役割がございます。
【周辺の通信環境が、通話品質に悪影響を及ぼしている可能性】
→ご使用場所を変えると改善される場合や、周辺の通信機器の電源を切ると改善される場合、上記に該当する可能性があります。
また、電波干渉を防ぐため、スマートフォンのWi-Fi機能はオフにしてご利用頂くことを推奨致します。
【B+COMのアップデートで改善される可能性】
→基本的にB+COMは、常に最新のバージョンにアップデートしてご利用いただくことをおすすめしております。
また、B+COM SB6X/ONEは、2020/8/6にアップデートがリリースされました。
Bluetooth通信上のノイズが軽減し、これまでよりさらにクリアな通話が可能になった「新・B+LINK」が更新内容に含まれておりますので、もしアップデートがお済みでない場合は、ぜひお試し下さい。※「新・B+LINK」は、通話メンバー全員が、対応するバージョンへのアップデートが必要です。
以前のバージョン、またはSB6XR/ONE/SB6X以外のモデルが参加している場合は、これまでの方式で接続されます。
なお、通信特性発生するノイズは、B+COMの音量設定を大きくすると、比例してノイズの音量も大きくなる傾向があります。
B+COMは15段階で音量調整が可能ですが、最大に近い設定の場合、どの本体ユニットを使用しても、本来はある程度発生するのみである
通信特性上のノイズが、非常に大きく聞こえるようになってしまいます。
通常の運用であれば、音量を最大設定にする必要はございませんが、「最大にしなければうまく聞こえない」という状況の場合、周囲の風切り音・
騒音が大きい以外の要因として、スピーカーが正しく耳へフィッティングされていない可能性が考えられます。スピーカーを正しくフィッティングすることで、通信特性上のノイズが目立たない、適切な音量での通話が可能になる見込みがございます。
以下の資料が、ヘルメットお取り付け時の参考情報となれば幸いです。 -
B+LINK通話の音声にノイズが入る
B+COM SB6XR/ONE/SB6X同士のB+LINK通話音声にノイズが入る場合は、B+COMのアップデートで改善できる可能性があります。
通話にノイズが混じる現象につきましては、製品仕様の範囲内である可能性や、周辺の通信環境に影響を受けている
可能性などが考えられますが、要因として様々な可能性が推測されますため、下記の事項をご確認ください。
【B+COMのアップデートで改善される可能性】
→基本的にB+COMは、常に最新のバージョンにアップデートしてご利用いただくことをおすすめしております。
また、B+COM SB6X/ONEは、2020/8/6にソフトウェアアップデートがリリースされました。
Bluetooth通信上のノイズが軽減し、これまでよりさらにクリアな通話が可能になった「新・B+LINK」が更新内容に含まれておりますので、もしアップデートがお済みでない場合は、ぜひお試し下さい。※「新・B+LINK」は、通話メンバー全員が、対応するバージョンへのアップデートが必要です。
以前のバージョン、またはSB6XR/ONE/SB6X以外のモデルが参加している場合は、これまでの方式で接続されます。
【Bluetooth通信特性上のノイズに該当する可能性】
→Bluetooth通信は2.4GHz帯の電波の中でも、免許不要で使用出来る通信方式です。
そのため、免許が必要なアマチュア無線等と比較すると、その電波強度は低く、その他通信機器からの影響を受けやすい傾向があります。
通信上のノイズを完全に消去することは非常に困難のため、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。また、インカム通話時は必ずアンテナを立ててご利用ください。(SB6XR/SB6Xの場合)
スマートフォン等のデバイスとのみ接続する際には畳んだ状態で問題ありませんが、アンテナはBluetooth通信を安定させる役割がございます。
【周辺の通信環境が、通話品質に悪影響を及ぼしている可能性】
→ご使用場所を変えると改善される場合や、周辺の通信機器の電源を切ると改善される場合、上記に該当する可能性があります。
また、電波干渉を防ぐため、スマートフォンのWi-Fi機能はオフにしてご利用頂くことを推奨致します。
【スピーカー、マイク等のフィッティングが最適でない可能性】
→バイク用インカムは、ヘルメットの種類、およびスピーカーの取り付け位置が本来の性能を発揮するための非常に重要なポイントとなります。例として、ヘルメットのイヤースペースの窪みに合わせてスピーカーをそのまま設置した場合、
正常に音声が聞こえないどころか、耳の外側に触れてしまい、耳を圧迫する可能性がございます。
その際は、可能な限りチークパッド内イヤースペースの下側、前方寄りに取り付け、スピーカーの中心が、耳穴の中心と重なるようにしてください。
なお、通信特性発生するノイズは、B+COMの音量設定を大きくすると、比例してノイズの音量も大きくなる傾向があります。
B+COMは15段階で音量調整が可能ですが、最大に近い設定の場合、どの本体ユニットを使用しても、本来はある程度発生するのみである
通信特性上のノイズが、非常に大きく聞こえるようになってしまいます。
通常の運用であれば、音量を最大設定にする必要はございませんが、「最大にしなければうまく聞こえない」という状況の場合、周囲の風切り音・
騒音が大きい以外の要因として、スピーカーが正しく耳へフィッティングされていない可能性が考えられます。スピーカーを正しくフィッティングすることで、通信特性上のノイズが目立たない、適切な音量での通話が可能になる見込みがございます。
以下の資料が、ヘルメットお取り付け時の参考情報となれば幸いです。 -
B+COMはバッテリー交換をすることができますか?
B+COMのバッテリー交換につきましては、基本的に全てのモデルで可能です。(サポート終了済のSB203・SB213・SB213.EVOを除く)
「バッテリーの持ちが悪くなってきた」、「充電する頻度が多くなった」など、バッテリー交換のご依頼をされる場合には
以下の修理受付窓口よりご依頼ください。 -
B+COMの電源が入らなくなってしまった
B+COMの操作ができず、充電をしても電源が入らない状態の場合、主な要因として以下の可能性が考えられます。
【バッテリーが経年により劣化した場合】
B+COMが使用しているリチウムポリマーバッテリーは性質上、経年により劣化し、使用頻度・回数・状況により、自然に消耗します。
もしバッテリーの持続時間が短い、充電時間が長い等の不都合が生じましたら、弊社にての交換修理をお勧めいたします。
【バッテリーを低残量状態で長期間放置された場合、またはその後充電を行った場合】
B+COMが使用しているリチウムポリマーバッテリーは性質上、低電圧状態のままでの保管を続けられた場合、劣化を大幅に早めます。
そのため、長期間ご使用されない場合でも、必ず定期的(1ヶ月に1回程度)に充電を行ってください。
【充電ケーブル・充電用ACチャージャーに不具合が発生している場合】
B+COMに付属されている充電用リールケーブルや、市販充電用ACチャージャーにて、何らかの不具合が発生していた場合、
正常に充電ができない症状が発生する恐れがございます。
また、B+COMは「DC5V」の電圧にて充電が可能であり、純正品の他、上記の規格内であれば市販のACチャージャー・充電ケーブルを
ご使用頂いて問題ありません。
【通信ケーブルを使用しての充電をされている場合(SB5Xの場合)】
プログラムアップデートの際、通信ケーブル・充電リールケーブルを使用し、
PCとB+COM SB5Xを接続すると、その接続状況を示すため、「青色」にランプが点灯します。(※B+COM MUSICは青色点滅)
もし、通信ケーブルを接続したまま充電をされますと、B+COMはアップデートを待機する状態になり、電源を入れる等の操作を一切受け付けなくなります。
その場合は、通信ケーブルを取り外し、巻き取り式の充電リールケーブルのみで充電を行うことで、操作ができない状態を解除できます。また、B+COM SB4Xliteは「DC5V」の電圧にて充電が可能であり、
本体ユニットに接続するための端子は「miniUSB」のケーブルとなります。
純正品の他、上記の規格内であれば市販のACチャージャー・充電ケーブルをご使用頂いて問題ありません。
【本体ユニット内部に水分が侵入した場合】
B+COMの本体ユニット内部に水分が侵入した場合、内蔵されている基板やバッテリーに重大な悪影響を及ぼす恐れがございます。B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4X/SB4XLiteの防水性につきましては、IP67レベルの高い防水設計(※B+COM MUSICは防滴設計)
ですが、水中使用は保証しておりません。
また、完全防水仕様(IPX8レベルの性能)ではございませんので、以下のような環境にてご使用された場合、浸水する恐れがございます。・本体マイク取り付け部にマイクレスキャップまたはマイクをしっかりと装着していない場合
・台風やゲリラ豪雨等の強い雨の中で使用した場合(B+COMのスペックを超える雨量であった場合)
・走行中の速度域・雨量によって、製品に付着した水分の水圧が増し耐水圧面で浸水した場合
・B+COM本体の防水パッキンが経年により劣化した場合
・高湿度の中でのご使用・保管した場合
・物理的な外部損傷を受け、破損した状態で使用した場合その為、長時間強い雨が降る事が想定される場合は本体を取り外して頂きますようお願い申し上げます。
尚、マイク・スピーカーは防水仕様では御座いませんので、雨天時のお取り扱いには十分ご注意ください。
上記をご確認頂いても症状が改善しない場合や、製品の故障が疑われる場合には、
大変恐縮では御座いますが、弊社にて製品検査を実施させて頂きたく存じます。
以下の修理受付窓口より、製品検査をご依頼くださいませ。 -
B+COMを充電してもランプが点かない
「B+COMの充電をしても本体のLEDが点灯しない、または充電しても電源が入らない」という場合、要因として考えられる可能性は複数あります。
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【バッテリーを低残量状態で長期間放置された場合、またはその後充電を行った場合】
B+COMが使用しているリチウムポリマーバッテリーは性質上、低電圧状態のままでの保管を続けられた場合、劣化を大幅に早めます。
そのため、長期間ご使用されない場合でも、必ず定期的(1ヶ月に1回程度)に充電を行ってください。【充電ケーブル・充電用ACチャージャーに不具合が発生している場合】
B+COMに付属されている充電用ケーブルや、市販充電用ACチャージャーにて、何らかの不具合が発生していた場合、正常に充電ができない症状が発生する恐れがあります。
また、社外品充電ケーブルを使用した場合、正常に充電が行われない場合があります。
その場合は、キット付属品で充電をお試しください。【通信ケーブルを使用しての充電をされている場合(SB5Xの場合)】
プログラムアップデートの際、通信ケーブル・充電リールケーブルを使用し、
PCとB+COM SB5Xを接続すると、その接続状況を示すため、「青色」にランプが点灯します。(※B+COM MUSICは青色点滅)
もし、通信ケーブルを接続したまま充電をされますと、B+COMはアップデートを待機する状態になり、電源を入れる等の操作を一切受け付けなくなります。
その場合は、通信ケーブルを取り外し、巻き取り式の充電リールケーブルのみで充電を行うことで、操作ができない状態を解除できます。———————————————————–
上記をご確認頂いても症状が改善しない場合、≪製品に不具合が発生している可能性≫が考えられます。
大変恐縮では御座いますが、弊社にて製品検査を実施させて頂きたく存じますため、下記の修理受付窓口よりご依頼くださいませ。 -
市販のUSB C to Cケーブルを使用して、B+COM SB6XR/ONE/SB6Xを充電できない
B+COM SB6XR/ONE/SB6XはUSB A to Cケーブルによる充電を想定して設計されており、USB C to Cケーブルの全ての信号をサポートしている構造ではございません。
そのため、市販のUSB C to Cケーブルや、端子変換アダプタをご使用された場合、正常に充電できない可能性があります。
B+COM SB6XR/ONE/SB6XはType-C規格の通知信号には対応していないため、C to Cケーブルで接続されたホスト(電源供給側)にB+COM SB6XR/ONE/SB6Xの接続の有無を正確に伝えることができず、そのため、ホストは電源供給を開始しないと考えられます。なお、ソフトウェアアップデートによるC to Cケーブルでの充電/通信は、ハードウェアの制約により、残念ながらサポートすることが出来ません。
B+COMを充電する際には、キット付属品の充電ケーブルをご利用ください。 -
市販のUSB Power Delivery対応充電アダプタを使用時、B+COM SB6XR/ONE/SB6Xを充電できない
B+COM SB6XR/ONE/SB6Xにつきましては、Type-Cコネクタを使用していますが、USB Power Deliveryには対応していません。
そのため、USB Power Delivery対応のACアダプタ等での充電ができない場合がございます。
本製品を充電・アップデートする際は、必ず付属のUSBケーブルをご使用ください。———————————
■SB6XR 製品仕様
バッテリー:Li-Po 3.7V 1000mA
充電時間:約3時間(DC5V USB Type-C端子)
※バッテリーの残量や状態により、変動します。
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■ONE 製品仕様
バッテリー:Li-Po 3.7V 650mA
充電時間:約2時間(DC5V USB Type-C端子)
※バッテリーの残量や状態により、変動します。
———————————
■SB6X 製品仕様
バッテリー:Li-Po 3.7V 800mA
充電時間:約2時間(DC5V USB Type-C端子)
※バッテリーの残量や状態により、変動します。
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落下してB+COM本体の外装が傷付いてしまった
お使いのB+COMが破損してしまっても、弊社にての修理が可能な場合がございます。
本体ユニットの外装交換などのご依頼につきましては、下記修理窓口よりご連絡くださいませ。 -
B+COMのアップデートがうまく出来ない
B+COM SB6XR/ONE/SB6Xのアップデートは、以下の動画で解説されている手順にて行うことができます。
●STEP1 – インストール解説動画
●STEP2 – アップデート解説動画
お手元のPCでアップデートをお試しされても出来なかった場合は、次の事項をご確認ください。———————————
【アップデート処理が出来ない主な要因】
・充電/通信用USB Type-Cケーブルが正しく接続されていない可能性
→コネクタ内に汚れや錆び、異物が無いかご確認ください。
なお、本体付属品の充電ケーブル・通信用ケーブル以外での
アップデートは動作保証しておりません。・アプリケーションやドライバーが正常にインストールされていない可能性
→B+COM Uの再インストールとPC再起動を実施してください。
また、インストールの際は必ず「setup」のファイルを実行してください。
※「B+COM U_Installer」は構成ファイルのため、選択しません。・WindowsUpdateが最新の状態に更新されていない可能性
→B+COM UはWindows側の動作に依存するため、WindowsUpdateは
最新の状態に更新してご利用ください。・セキュリティ対策ソフトに影響されている可能性
→過去に他のお客様より、セキュリティ対策ソフトがバックグラウンドで
動作していると、B+COM Uが正しく動作しないとのご報告を頂いたことが
ございます。
セキュリティ対策ソフトを導入されている場合は、一度設定や動作の
見直しを頂く方法も、対処法としてございます。・PCのハードウェア仕様に影響されている可能性
・PCのUSBポートや、その他部品類が故障している可能性
・PCのセキュリティ設定や、他のPC用プログラムに影響されている可能性
→お客様のPC機種・環境・設定は多種多様であるため、
症状の発生原因を特定出来ない場合がございます。
———————————また、お手元でアップデート作業が難しいようであれば、
弊社へ製品をお送り頂いての「アップデート代行サービス」も御座います。
メンテナンスも兼ねて、よろしければご検討下さいませ。以下にアップデート代行サービスご利用時の発送手順を記載致します。
■発送物
・B+COM本体
・店舗捺印、日付記入のある保証書
(またはレシート、納品書、web購入履歴の印刷物などの購入証明となるもの)
※保証書や購入証明が無い場合でも、本サービスはご利用いただけます。■発送先
2022/11/28より、株式会社サイン・ハウスの本社事務所が移転となります。
修理品をご発送される際は、宛先にご注意くださいませ。
〒211-0012
神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 N棟11階
TEL 044-400-1979
株式会社サイン・ハウス アップデート代行サービス係 宛■送料
恐れ入りますが、往復送料ともにお客様ご負担となります。
あらかじめご了承くださいますよう宜しくお願い致します。・ご送付時:元払い発送(配送業者の指定はありません) ⇒ ご返却時:佐川急便 着払い発送
※故障箇所等が見受けられた場合は、修理のお見積りを別途ご連絡させて頂きます。
■返却納期
製品到着後、ご返却までに1週間~10日程度のお時間を頂いております。
※夏季、冬季、ゴールデンウィーク等の弊社休業期間前後では、通常よりも対応日数のお時間を頂く場合がございます。あらかじめご了承願います。●修理見積が発生しない形でのご対応が可能だった場合には、そのまま
アップデート後、佐川急便 着払いにてご返却させて頂きます。 -
保証書を紛失した場合はどうすればよいですか?
保証書の原本が無い場合や、店舗様の捺印・日付記入が無い場合でも、ご購入証明書(再発行レシート、納品書、通販サイトご購入履歴ページの印刷物等)を修理ご依頼品と同梱頂ければ、修理・検査のご対応が可能です。
※保証書に捺印・日付記入が無い場合や、購入証明のご提示が無い場合でも修理は可能ですが、有償でのご案内となります。
※保証期間が超過している場合でも、正規サービスの円滑なご提供のため、保証書や購入証明はぜひお送りください。 -
保証書はコピーでもよいですか?
製品の保証書は、ご購入店舗様の捺印・日付記入がされていれば、コピーした印刷物や画像をご提示頂ければ、修理・検査のご対応が可能です。
捺印・日付記入が無い場合でも、ご購入証明書(再発行レシート、納品書、通販サイトご購入履歴ページの印刷物等)を修理ご依頼品と同梱頂ければ、ご対応が可能です。※保証書に捺印・日付記入が無い場合や、購入証明のご提示が無い場合でも修理は可能ですが、有償でのご案内となります。
※保証期間が超過している場合でも、正規サービスの円滑なご提供のため、保証書や購入証明はぜひお送りください。 -
保証書に購入日や捺印が無い場合でも、保証を受けることはできますか?
インターネット通販サイト様でご購入された場合などで、保証書に店舗様の捺印・日付記入が無い場合は、ご購入証明書(再発行レシート、納品書、通販サイトご購入履歴ページの印刷物等)を修理ご依頼品と同梱頂ければ、修理・検査のご対応が可能です。
※保証書や購入証明のご提示が無い場合でも修理は可能ですが、有償でのご案内となります。
※保証期間が超過している場合でも、正規サービスの円滑なご提供のため、保証書や購入証明はぜひお送りください。 -
インターネット通販サイトで購入した場合も、製品保証は付きますか?
インターネット通販サイト様でご購入された場合も、製品保証が付与されます。
ご購入証明書(再発行レシート、納品書、通販サイトご購入履歴ページの印刷物等)を修理ご依頼品と同梱頂ければ、修理・検査のご対応が可能です。 -
オークション・フリマサイトで入手した商品も保証の対象になりますか?
B+COM製品の保証につきましては、以下の通りとなっております。
◆B+COM製品の保証期間は購入日から「1年間」です。
製品に付属する保証書に、購入日が書かれ、販売店の押印がされた保証書が必要となります。
購入日の記載及び販売店の押印がない場合は、製品取扱店での購入が確認できる「購入証明書」をご用意ください。
(再発行レシート、納品書、通販サイトご購入履歴ページの印刷物等)<オークションなどでの売買について>
◆オークションサイトや、フリマアプリ等での入手・譲渡に伴い保証を受ける権利も移行されますが、上記の条件を満たす必要があります。
※オークションの落札履歴や、フリマアプリの取引履歴などは対象外となりますのでご注意ください。 -
修理品はどのように発送すればよいですか?
製品の修理・点検をご依頼される際には、以下の窓口よりお申し込みください。
・送付先
修理お申し込み後に自動返信されるメールにてご案内致します。・送料について
【保証期間外の場合】→ 送料お客様負担の上、弊社までご送付ください。
【保証期間内の場合】→ 佐川急便、またはゆうパックの送料着払い便をご利用頂けます。
※サインハウス製品の保証期間は”ご購入日より1年間”です。
※保証期間内であることの証明が無い修理品が着払いで到着した場合、荷受けしない場合もございます。予めご了承ください。・送付物
・修理、症状に関係するすべての製品(音声関連の不具合→本体、マイク、スピーカー 電源関連の不具合→本体、充電ケーブル など)
・修理依頼票(お申込み後にメールにて発行)、または修理受付番号を記載したメモ用紙
・店舗捺印、日付記入のある保証書
(またはレシート、納品書、web購入履歴の印刷物などの購入証明となるもの)
※保証期間が超過している場合でも、正規サービスの円滑なご提供のため、保証書や購入証明はぜひお送りください。
※保証書に捺印・日付記入が無い場合や、購入証明のご提示が無い場合でも修理は可能ですが、有償修理とさせて頂きます。 -
製品の検査、修理にはどのくらいの期間・費用がかかりますか?
弊社ではお使いの製品をできるだけ長く使って頂けるよう、修理や点検等を承っており、点検料金・見積もり料金は基本的に無償です。
また、保証証期間内の証明がある場合は佐川急便・ゆうぱっくの送料着払い便をご利用頂けます。
※保証期間の証明が無い製品や、保証期間の超過している製品は、送料ご負担の上お送りください。なお、点検の結果、製品に異常や不具合が見受けられなかった場合、返却送料をご負担頂いております(佐川急便 着払い便でのご返却)。
ご依頼される場合には、予めご了承頂きますようお願い致します。お送り頂いた製品は到着後、お見積もり連絡、またはご返却までに通常1週間〜10日程度のお時間を頂いております。
※季節や時期により、期間が変動する場合があります。点検・修理をご依頼される際には、以下の窓口よりお申し込みください。
-
修理費用はカード払いも可能ですか?
弊社からお送りさせて頂く修理ご返却品は、「佐川急便 e-コレクト」サービス(代引き便)を利用しての出荷となります。
お荷物を受け取る際に現金・クレジットカード・デビットカードのいずれかでお支払い頂けます。
(※無償修理の場合は、「佐川急便 送料元払い」の出荷となります。) -
音楽の曲送り/頭出しの操作が出来なくなってしまった
B+COMに接続したスマートフォン・音楽プレーヤーにて、音楽のスキップ(曲送り)や、バック(頭出し)、
一時停止などの操作が行えなくなってしまった場合には、下記をご確認ください。——————————————————-
【①接続機器のリセット・再ペアリングについて】
B+COMとデバイスを接続した際の動作に異常が見られる場合には、
B+COMのオールリセット、及びデバイス側のBluetooth登録情報の削除の上、
再ペアリングをする方法が有効的となりますが、その際に、同時に
デバイスの再起動も実施すると、より効果的です。■B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4Xのオールリセット
電源オフ状態からB1ボタン、B2ボタン、デバイスボタンを同時に3秒間長押しし、
LEDが赤青同時点灯したら、手を離してリセット完了です。■B+COM PLAYのオールリセット
電源オフ状態からD1ボタン、D2ボタン、メインボタンを同時に3秒間長押しし、
LEDが赤青同時点灯したら、手を離してリセット完了です。■B+COM MUSICのオールリセット
電源オン状態からボリュームダイヤルを5秒間上へ回し続け、LEDが1秒間点灯したら完了です。■デバイス側の登録情報の削除および再起動
デバイスのBluetooth設定画面にB+COM登録情報が残っている場合は削除し、
再ペアリング前にデバイスの電源を切り、再起動を行ってください。※デバイスの再起動は非常に有効的です。キャッシュの削除や、一時的な動作不良の解消に繋がります。
——————————————————-
【②デバイスペアリングモードについて】
B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4Xとスマートフォン等のデバイスを接続する場合には、B+COMボタンの
操作ではなく、デバイスボタン操作の「デバイスペアリングモード」で行います。
(※B+COMボタン操作でのペアリングも出来てしまう場合がありますが、
非常に動作が不安定になるため、推奨致しかねます。)■デバイスペアリングモードの操作方法
B+COM SB6XR/ONE/SB6X/SB5X/SB4Xは、電源オフの状態から、デバイスボタンを押したまま、上へ4秒間回し続ける操作をすると、
LEDが”赤+青 高速点滅”します。この”高速点滅”が続いている状態でないと、デバイスの画面に表示されず、
ペアリングも行うことができません。
※B+COM PLAYは電源オンの状態から、D1またはD2ボタンを約3秒間長押し
※B+COM MUSICは電源オフの状態から、デバイスボタンを約5秒間長押し——————————————————-
【③曲の頭出し・スキップの操作について】
B+COMと接続したデバイスからの音楽を聞いている最中、曲の頭出しや
スキップをする場合には、以下の操作を行ってください。・曲の頭出し…音楽再生中に、ボリュームダイヤルを下に1秒間回す
・曲のスキップ…音楽再生中に、ボリュームダイヤルを上に1秒間回す——————————————————-
【④デバイスやアプリの種類について】
ご使用されるデバイスの機種・設定・バージョン・使用アプリによっては、接続時の動作が異なる場合がございます。
別のデバイス・アプリとの動作を比較することで、症状発生原因の特定につながります。■過去事例
(例)あるスマートフォン使用時、電話の着信を受けることができない現象
→スマートフォン自体のOSアップデート後は解消
(例)あるラジオアプリ使用時、インカム通話開始に伴う一時停止がされず、会話の音声が乱れる現象
→他のアプリでは発生せず、アプリのアップデート後は解消
(例)ある音楽アプリ使用時、デバイスボタンでの音楽の再生/停止操作が行えず、音声も乱れる現象
→他の音楽アプリでは発生せず——————————————————-
上記をご確認頂いても症状が改善されない場合は、お手数ですがお問い合わせ窓口までご相談ください。
サインハウス お問い合わせ窓口 -
B+COM SB203/SB213/SB213.EVOは現在も修理できますか?
B+COM過去モデルの「SB203」「SB213」の機種につきましては2014年3月31日、「SB213.EVO」につきましては2019年6月28日をもちまして、
サポートが終了しております。そのため、現在は部品交換などの修理、点検のご対応は致しかねます。
長らくご愛顧頂きましたお客様へは、感謝の気持ちとともに、お詫び申し上げます。 -
バイブレーションガードを装着するとホルダーが大きく揺れます
バイブレーションガードは、オートバイの車体から生じる振動によるスマートフォンへのダメージを抑制することに注力した製品です。
バイブレーションガードの防振材には、振動吸収に優れた防振ゴムを採用しています。
防振ゴムの振動吸収力を最大限に発揮させるため、アルミボディの「トライアーム」で振動吸収体となる防振ゴムを上下交互に挟み込み、接合部の面積をできる限り小さくすることで可動域が広がり、バイクから生じる高周波振動を低周波振動に変換し、スマートフォンに伝わる振動によるダメージを軽減させます。可動域が広い分、停車時などスマートフォンを装着することで重量が増し、バイブレーション非装着時に比べ大きく傾くことがあります。
また、段差など振動で大きく揺れた場合は、バイブレーションガード非装着時に比べ最大で30度程度傾くことがあります。バイブレーションガード装着時はバイブレーションガードの可動域を考慮し、マウントシステムがタンクやカウルなどに干渉しないよう十分注意してお取付け下さい。
尚、高い防振効果を持続するために、ご利用開始後は定期的に(2年毎を目安に)防振ゴムの交換を行ってください。
・マウントシステム バイブレーションガード用交換ゴム 品番:00082142 価格:770円 -
バイブレーションガード装着時にホルダーがたわみますが、角度調整はどのように行えばいいですか?
マウントシステム「バイブレーションガード」の防振ゴムは、素材の柔らかさを生かし、
問題となる高周波振動を低周波振動に置き換えて、スマートフォンに伝わるダメージを抑制しています。
バイブレーション装着時はスマートフォンの重さでホルダーがたわむことがありますが、たわみによる性能低下はございません。車両に取付けする際は、A-スマートフォンホルダーにスマートフォンを装着した状態で、B-アームのノブを緩めて位置調整を行ってください。
スマートフォン自体の重さを加味したうえで、位置や角度を調節することができます。
(走行中に段差など強い衝撃を受け、ホルダーが大きくたわんだ際に車体など周囲と接触しない位置に取付する必要があります。)また、マウントシステムの防振性能を最大限に発揮するため、基本的に3つのパーツが「Z」の字を描くように角度調節することをおすすめします。
「I」の字を描くような、全体が立ってしまっている状態になると、車体からの振動の影響を大きく受けるようになる場合があります。 -
マウントシステムの固定力が弱くなってしまっている
弊社のマウントシステム製品は、強固にデバイスを固定させる、堅牢な構造となっておりますが、経年などにより、各パーツ部は徐々に摩耗していきます。
もし、固定力が不足してしまう場合には、以下の事項をご確認ください。【対処方法】
・各マウントパーツ(特にボール部)のクリーニング、脱脂処理の実施
・各マウントパーツの再組付け
・可能な限り、風圧の影響を受けない箇所へ移動させるマウントシステムのボール部に素手で触れた場合、皮脂が付着し、摩擦力が低下する恐れがございます。
中性洗剤やパーツクリーナー等を使用し、十分に脱脂処理を行うことで確実なお取り付けが可能です。もし、上記の事項をお試し頂いた上でも症状が改善されない場合、変形などの異常が発生している可能性が考えられます。
マウントシステム製品に保証期間は付与されておりませんが、製造的要因での故障であれば、基本的には無償での修理、交換を実施させて頂いておりますため、製品のご送付をご検討頂けますと幸いです。
※経年による摩耗・破損などの場合でも、有償での修理ご対応が可能です。 -
マウントのボールパーツが破損した
破損してしまったマウントシステムのボールパーツにつきましては、補修部品としての販売は弊社では行っておりませんが、修理という形で製品をお預かりさせて頂ければ、ご対応が可能です。
(製品の状態、破損の程度により、不可能な場合があります。)修理をご希望される際には、以下の窓口よりお申し込みください。
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パワーシステムを使用して充電できなくなった
パワーシステムを使用して正常に充電・給電が出来なくなってしまった場合には、原因として以下が考えられます。
1.製品要因
・デバイスコネクターケーブル故障の可能性
・パワーシステム本体ユニット故障の可能性
2.環境要因
・パワーシステムのコネクタ部の抵抗値が、デバイス側の制御に影響されている可能性お使いの製品に故障が発生していると疑われる場合には、下記修理窓口より製品検査をご依頼くださいませ。
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バルブボディが変色してしまった
弊社LED RIBBONに採用されているバルブシステムの表面は、耐摩耗性の向上を目的としてアルミニウムのアルマイト加工が施されています。
アルマイト処理の性質上、経年や長時間の紫外線への露出により、ボディが茶色く変色する場合もございますが、バルブシステム自体への発光量、耐久性等に大きな影響はございません。
もし、劣化状態が著しく悪いと見られる場合には、製品点検・修理等もご検討くださいませ。