B+COM SB6X バイク用インカム フルフェイスヘルメット取付方法 Arai RX-7X

Araiヘルメット［RX-7X］のB+COM取付方法をご紹介します。

画像を参考にB+COM1キット分を用意します。

スピーカーの裏面に面ファスナー(オス) を貼り付けます。

ヘルメットのシステムパッドを取り外します。

※内装の脱着に関しては、ヘルメットの取扱説明書をご参照ください。

パッドカバーをめくり、左右それぞれのスピーカーを取り付けます。

※厚み調節のため、スピーカー取り付け位置のスポンジは取り除くことをおすすめします。

スピーカーはできる限りヘルメット前方、あご紐の根元側へ寄せるのがコツです。

※個人差があるため、必ず調整してください。

B+COMを快適に使うコツ

どうしても耳が圧迫される場合は、より小型・薄型設計の「ヘルメットスピーカーセット5 SMALL(スモール)」のご利用をおすすめします。

※ドライバーサイズが小型化されているため、音量・音質は標準スピーカーの方が上回ります。

右側システムパッドを戻します。

ヘルメット後方のホックを外し、配線を帽体と内装のすき間に通します。

※配線を頭頂部側から通すと、長さが足りなくなる場合があります。

配線を通し終えたら、ホックをもとに戻します。

[RX-7X]は、面ファスナーでの貼り付け方法がおすすめです。
帽体の左面に、ベース用面ファスナーのメス側を貼り付けます。

※必ず貼付け面を脱脂してください。

ワイヤークリップベースで取付ける場合の組立方法

ベースプレートに面ファスナー(オス)を貼り付けます。

※必ず貼付け面を脱脂してください。

スピーカーの配線は「スピーカー固定用ハーネスクリップ」を使用して留めておくと、きれいに取り回すことができます。

ヘルメットのチンガードの裏側へ、ワイヤーマイクスポンジを貼り付けます。

※エアダクトとかぶらないように設置してください。

ワイヤーマイクは、システムネックの「枠先端」を回り込むように配線するとスムーズです。

システムパッドを戻します。
このとき、スピーカーとマイクのコネクタが外に出るようにします。

ワイヤーマイクの集音部を取り付けます。

※マイクの裏表に注意してください。穴の空いている方が、集音する方向です。

本体ユニットを取り付け、ワイヤーマイクやスピーカーのコネクタを接続します。

スピーカーコネクタは、本体後ろ側に配線が出る向きで接続します。

以上で完成です。