B+COMを快適に使うコツは

  1. スピーカーの位置
  2. マイクのスポンジ

B+COMを快適に使うコツは

こんな症状はありませんか?

  • 耳が痛い
    (または、だんだん耳が痛くなる)
  • ノイズがひどい
  • 80kmあたりになると
    相手の声が聴こえない
  • ボリュームを上げると
    ノイズばかり大きくなる
  • 走り始めると音楽やナビ音声が
    ほとんど聴こえない
  • 音楽の音質が
    シャカシャカした音質である

これらは、主に2つのことが
原因です!

原因1スピーカーが耳の中心にフィットしていない

「耳が痛くなる」、「ボリュームをMAXしても聴きとりづらい」、「ボリュームを上げるとノイズ ばかりが大きくなる」という症状の多くはスピーカーの設置位置を見直すだけで、大幅に改善する見込みがあります。

耳が痛くなるのは、耳の中心からずれているから

耳が痛くなる場合、多くの方は耳の外側(耳介)の軟骨が痛くなるようです。耳はヘルメットのイヤーホールに収まりますが、そこにスピーカーが入ることによって耳介がつぶされ痛くなります。この耳介が逃げるようにスペースを作ることがポイントです。

耳が痛くなる位置
耳が痛くなる位置耳介がつぶされ、耳の中心から外れています。本来の音量、音質が得られません。
耳が痛くなりにくい位置
耳が痛くなりにくい位置ヘルメットを被った時にこの位置になるよう設置します。スピーカーの中心が耳の中心に来ています。
耳が痛くなる位置
耳が痛くなる位置耳介が逃げる場所がありません。メガネの方はさらに痛くてたまりません。
耳が痛くなりにくい位置
耳が痛くなりにくい位置ストラップの付け根付近に寄せ設置します。耳介の逃げるスペースが出来ています。

走行するときちんと聴こえなくなる、ボリュームを上げるとノイズばかりが大きくなるのは、
スピーカーが耳の中心になく、そして耳から離れているから

B+COM は、パワフルなアンプと高音質スピーカーにより良い音で音楽が聴けたり、高速走行時でもきちんと相手の声を聴ける高い性能を持っています。きちんと耳にフィットした状態で設置された場合、部屋などで B+COM を装着したヘルメットを被って聴く音楽は、まるで高音質のヘッドホンで音楽を聴いているかのような良い音で聴くことができます。
ヘッドホンを耳から遠ざけると音量も小さくなり、音質もシャカシャカ音になるのはみなさんも経験があるのではないでしょうか?
このヘッドホンが耳から離れている状態が、ヘルメットの中で起こっています。音楽は中低音域が聴こえなくなり、シャカシャカ音になります。 会話の際は、中低音域の声が聴こえなくなり、高音域に多いノイズばかりが目立ってしまいます。ボリュームを上げてもノイズばかりが大きくなり、結果として快適な通話ができなくなってしまいます。

スピーカーが正しく耳にフィットしていれば、良い音で聴けて、
それなりのスピード域でも快適に会話できます

B+COMはボリュームが15段階となっていますが、それなりのスピード域でもボリュームをMAXにしないと聴こえないということはありません。B+COMのボリュームはデフォルトでボリューム10に設定されています。デフォルトのボリュームでは一般道走行では少し大きく感じ、高速道の100km走行では1つか2つ上げるという運用が目安になります。(バイクの種類、ヘルメットの種類、その組み合わせでも変わってきます)

快適な音量、音質で聴くための
3つのポイント
  1. POINT 1

    取り付ける前に
    スピーカー単体で
    B+COM本来の
    音質、音量を知ること

  2. POINT 2

    スピーカーは
    ストラップの根元に寄せる
    位置に取付すること

    スピーカーはストラップの根元に寄せる位置に取付すること
  3. POINT 3

    スピーカーと
    耳の隙間を開けないこと
    (優しくフィット)

    スピーカーと耳の隙間を開けないこと(優しくフィット)

Arai社製フルフェイスヘルメットは、システムパッドの布の中へ

アライ社製フルフェイスヘルメットは、システムパッドの外布をめくって、スピーカーを設置しましょう。Arai RX-7Xヘルメットへの装着例を参考にお試しください。

原因2マイクのスポンジを使用していない

マイク用のスポンジは物理的なノイズフィルターです

B+COMは、強力なノイズフィルターを搭載することで、クリアな通話を実現するバイク用高性能Bluetoothインターコムです。
同梱されているマイク用スポンジは、マイクに入力される風切り音を物理的にカットする一つのノイズフィルターの役割を担っています。
マイク用スポンジを使用しないと、B+COM本来のクリアな音質でご使用されていないことになり、それによる快適さを失っていることになります。

スポンジはマイクに合わせて
2種類あります
アームマイク用スポンジ
アームマイク用スポンジ
ワイヤーマイク用スポンジ
ワイヤーマイク用スポンジ
さらに快適にご使用頂くために

システムヘルメットのマイクの付け方

フリップアップ式のシステムヘルメットは、アームマイクを使用するとフロントの開け閉めの度にマイクの位置を調整する必要があります。そこで、フルフェイス用のワイヤーマイクを使用することをオススメします。ワイヤーマイクをチークパッド内に収めることで、マイクが邪魔にならず快適な使用感が得られます。
SHOEI 社製NEOTEC IIヘルメットへの装着例を参考にお試しください。

アームマイクのマイクの位置

アームマイクをご使用の場合、シールドの淵からできるだけ遠ざけて、口元の近い場所に持ってきてください。
シールドの淵は、シールドに当たった走行風がシールドの淵に巻き込み、流速の早い風が入ります。
流速の早い巻き込み風はノイズフィルターでは除去しにくいノイズとなります。
特にタンデムの際、後部シートのパッセンジャーは、ライダーに当たった走行風が巻き込み、パッセンジャーに流速の早い風圧が掛ります。
その流速の早い風がさらにシールドに当たりさらに流速の早い巻き込み風が入ります。
実は、ライダーよりもパッセンジャーの方の方が過酷な状況に置かれています。ぜひ、ビーコムで声をかけて労ってあげてください。

さらに良い音に、そして、さらに耳が痛くなりにくい、HELMET SPEAKER Neo.

ヘルメットスピーカーNeo.は、ノーマルスピーカーのオープンエア型と違い、通常のスピーカーと同じバスレフ型を採用しています。そのため、走行すると徐々に消えていく低音域と中音域がパワフルに出るため、音楽はより良い音に、会話はより相手の声が聞こえやすくなります。 また、スピーカーの外径が40mmと4mm小さくなっているため、耳の中心により合わせ易く、耳の軟骨に当たりにくくなるため、耳が痛くなりにくいという特徴もあります。
※B+COM SBB6X、B+COM ONEには、標準でNeo.シリーズと同性能のスピーカーが付属されています。

ヘルメット取付HOW to MOVIE