B+COM SB6XR/ONE/SB6Xのスピーカーを抜き差しするときは、 「本体ユニットをベースプレートから外した後」 に行うのがおすすめです。
ベースプレートに装着したまま引き抜くと、無理な力が加わり、配線類に負担がかかってしまう場合があります。
(スピーカーの配線が、”小さな輪”を描くように取り回されている状態が理想的です。) また、B+COM SB6XR/ONE/SB6Xのスピーカー配線は、 ベースプレートのくぼみに合わせて通す方法 がおすすめです。
配線がブラブラと動いてしまう状態をなくし、断線の予防につながります。 なお、SB6Xは製品付属の「スピーカーハーネス固定用クリップ」を使うと便利です。
配線の不要な”遊び”を減らして、安全に取り付けることができます。
(ONEはベースプレート内側の溝に沿って配線してください。)
「スピーカーハーネス固定用クリップ」を使う以外にも、ワイヤークリップの内側に通す方法もおすすめです。