1月に新モデル「B+COM ONE」が登場し、「B+COM SB6X」と合わせて2種類のバイクインカムのラインナップが揃いました。
そこで、「なにが違うの？」「どちらが自分に合うモデルなの？」といった疑問にお応えすべく、B+COMのえらびかたをご紹介します！

＜ B+COMのえらびかた ＞

インカム選びで悩み中の方のお役に立てるよう、B+COMのえらびかたフローチャートを作成しました。
まずはこちらをご覧ください。あなたにピッタリのB+COMがどちらか、すぐにわかりますよ！

＜ そもそもインカムってどんなもの？ ＞

弊社サインハウスが製造しているB+COMとは、バイク用インターコミュニケーションシステム、略してインカムのひとつです。
そして、バイク用インカムとは、バイクに乗ったまま誰かと通話することができるアイテムです。
スマートフォンなどのBluetoothデバイスと接続して、音楽やナビの音声案内を聞いたり、電話したりすることも可能ですね。
「インカム」という名前なので、トランシーバーやアマチュア無線機のように、「通信で話すための機械」といったイメージがあるかもしれません。
それよりも、最近は電車・バスでの通勤通学のお供であるBluetoothイヤホンと同じように、「バイクのヘルメットでもスマホの音楽やナビ、通話を楽しめるアイテム」とお伝えしたいです。
歩いて出かけるときはBluetoothイヤホン、バイクに乗るときはBluetoothインカムといったように、日常的な存在として親しんで頂けたら嬉しいです。
インカムがあると、バイク通勤や通学から、仲間とのロングツーリングまで、バイクのある生活がもっと楽しく、さらに便利になりますよ！

そして、B+COMが最も大切にしているのは、「いい音で、かんたんに使える」というコンセプトです。
メーカーとして、バイクライダーとして、日本のバイク乗りのニーズに合わせて、これまで10年以上進化を続けてきました。
ここからは、「B+COM SB6X」と「B+COM ONE」の特長と、みなさまのバイクスタイルに合わせたモデルをご紹介します！

＜ B+COM SB6X ＞

まずはB+COM SB6X(ビーコム エスビーシックスエックス)。
インカム通話がかんたんで快適になる、新技術「B+LINK」を搭載し、左右独立したハイパワーアンプと高音質のスピーカーを採用したことで、B+COM史上最強の音質とパワフルな音圧を併せ持つ”ハイエンドモデル”です。
インカム通話と音楽再生が同時に可能な「聴きトーク」を搭載しているので、よく複数人でのツーリングに行かれる方や、後ろに友達や家族を乗せて走る、タンデムライダーの方には特におすすめです。

＜ SB6Xはこんな方におすすめ！ ＞

＜ B+COM ONE ＞

もう一つがB+COM ONE(ビーコム ワン)。
“プレミアムスタンダード”として、バイクインカムに必要な基本機能を充実させながらも、お求めやすい価格を実現したモデルです。
「聴きトーク」機能以外には、SB6Xのかんたんさや高音質システムをまるごと受け継いでいるので、よくソロツーリングを楽しまれる方や、バイク通勤・バイク通学をされる方には特におすすめです。

＜ ONEはこんな方におすすめ！ ＞

いかがでしょうか？あなたのバイクスタイルに合うB+COMは見つかりましたか？
B+COM SB6XとB+COM ONEで大きく異なるポイントは、「聴きトーク」、「バッテリー」、「価格」の3つです。
どちらのB+COMも、バイクのある生活をもっと楽しく、便利にしてくれることは変わりません。
バイク用インカムをお探し中のライダーのみなさま、ぜひB+COM SB6X・B+COM ONEをご検討ください！

B+COM SB6X 製品情報
B+COM ONE 製品情報
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