B+COM TALK バイク用インカム ジェットヘルメット取付方法 SHOEI J-Cruise II

SHOEIヘルメット［J-Cruise II］のB+COM TALK取付方法をご紹介します。

破損防止のため、タオルやマットの上での作業をおすすめします。

本資料では、「B+COM ヘルメットアタッチメント SHOEI 用」を使用した方法を解説します。
[品番:00081800　価格:2,090円(税込)]

「B+COM TALK ハイブリッドアームマイクユニット」を用意します。

ヘルメットの左側チークパッド、イヤーパッドを取外します。

※内装の脱着に関しましては、ヘルメットの取扱説明書をご参照ください。

左右のイヤースペースへ、「スピーカー固定用面ファスナー」を貼付けます。

耳とスピーカーとの隙間が生じる場合は、「スピーカー調整パッド」を貼付けることをおすすめします。

※個人差があるため、必ず調整してください。

スピーカーを取付けます。
イヤースペースにそのまま合わせるのではなく、できる限りヘルメット前方、チンストラップの根元側へ寄せるのがコツです。

B+COMを快適に使うコツ

ヘルメット後方右側のホックを外し、配線をホックの内側に通します。

内装の反対側にも、配線を通します。

必要に応じて、左側も「スピーカー調整パッド」を貼付けます。

左側スピーカーを貼付けます。
イヤースペースにそのまま合わせるのではなく、できる限りヘルメット前方、チンストラップの根元側へ寄せるのがコツです。

配線はチークパッドの裏側に収納します。
無理な角度には曲げず、スピーカーユニットの分岐部に負担がかからないようにご注意ください。

B+COM本体、面ファスナー、ヘルメットアタッチメントを用意します。

B+COM ヘルメットアタッチメント SHOEI用 製品情報

ヘルメット左側のインカム装着用カバーを取外します。

※脱着手順に関しては、ヘルメットの取扱説明書をご参照ください。

付属のアルコールシートを使用して、ヘルメットアタッチメントとヘルメットの貼付け面をそれぞれ脱脂します。

ヘルメットアタッチメントへ、本体固定用面ファスナー(メス)を貼付けます。

アタッチメントの剥離シートを剥がし、ヘルメットの形状に合わせて貼付けます。

※十分な接着力を得られるまで約24時間を要します。完全に固定されるまでご利用しないでください。

ハイブリッドアームマイクを使用する場合は、必ずマイクスポンジを装着してください。

※マイク根元の突起がある面が集音する方向です。

帽体の内側をアルコールなどで脱脂します。

マイク用面ファスナー、マイクを仮置きして貼付け位置を決定します。

マイク用面ファスナーがヘルメットのホックに重なる場合はカットします。

マイク用面ファスナー貼付け後、マイクのコネクタを接続し、ヘルメットに貼付けます。

※マイク用面ファスナーの十分な接着力を得られるまで約24時間を要します。完全に固定されるまでご利用しないでください。

マイク取付け後、スピーカーユニットコネクタ部のガイドにあわせてマイクを接続します。

チークパッドを戻す前に、配線を整えておきます。

マイク接続部はスピーカーの裏側へ、スピーカー分岐部は帽体のフチの裏側へ収納すると、きれいに取り回すことができます。

配線が無理な角度に折れ曲がらないよう注意しつつ、チークパッドをもとに戻します。

チークパッドを取付けた状態。

スピーカーの配線は、チークパッドと帽体のすき間から取り出します。アタッチメントのケーブルホルダーを使うときれいに収納できます。

本体ユニットとスピーカーを接続し、ヘルメットへ貼付けます。

以上で完成です。