オートバイに乗りながら、会話を楽しむことがなんといってもB+COMの醍醐味です。B+COMに搭載された通話機能には、「どんな相手」も接続できる便利な機能が搭載されています。
特に最近注目が集まる「ユニバーサル接続」についてご紹介します。
■ユニバーサル接続機能 = 他社Bluetoothインカムやヘッドセットと通信する機能
B+COMの通話機能
B+LINK通話 |
B+COM通話 |
ユニバーサル通話 |
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通信独自の通信方式 |
通信独自の通信方式 |
通信汎用的な通信方式 |
機種SB6XR/ONE/SB6X |
機種SB5X/SB4X/SB4Xlite/ |
機種B+COM/他社インカム |
B+COM通話を刷新した、SB6XR/ONE/SB6Xだけが持つ かんたんにグループトークができる通話機能 です。クリアな音質で最大6台の同時通話ができます。 | SB203の初代モデルからSB5Xまでが対応する B+COM専用の通話機能 です。B+COM通話のように、インカムメーカー各社も独自の通話機能を持ち合わせています。 | 他社Bluetoothインカムやヘッドセットとの通信ができる「ユニバーサル」接続機能です。最近のバイク用インカムの多くが搭載する便利な機能で、各メーカーの独自通話機能とは異なる 汎用性の高い通話機能 です。 |
B+COM SB6X/ONEは
2種類のユニバーサル接続機能を搭載
●ユニバーサルインターコール・レシーブ機能
相手機種が ユニバーサル接続機能を持つインカム と接続する場合に使用します。
相手機種のユニバーサル接続方法でペアリングを行います。
SB5X/SB4X/SB4XLiteなどと接続する際にも使用します。
●ユニバーサルインターコール機能
相手機種が ユニバーサル接続機能を持たないインカムやハンズフリーヘッドセット と接続する場合に使用します。
相手機種は、携帯電話と接続する方法でペアリングを行います。
B+COMの『ユニバーサルインターコール・レシーブ接続』なら、
通話中もスマートフォンなどのデバイス接続ができる
B+COM独自の「ユニバーサルインターコール・レシーブ接続」機能は、 SB4X/SB5Xのほか、他社インカムの接続を保持したままデバイス接続が可能 です。
また、B+COMと接続した他社インカム側にも「ユニバーサル接続とデバイス接続の同時使用」の機能があれば、どちらもスマートフォンなどと接続が可能です。
B+COMの『ユニバーサルインターコール・レシーブ接続』なら、
他社インカムのブリッジ接続(橋渡し)ができる
B+COM独自の「ユニバーサルインターコール・レシーブ接続」機能は、 最大2台の他社インカムを同時接続 できます。
B+COMと他社インカムのペアリング方法
B+COM SB6X/ONEと、他社製インカム/ヘッドセットとの基本的な接続操作方法をご紹介します。
相手側インカムにユニバーサル機能があるかないかで、2種類の方法に分けられます。
B+COMと他社インカムの接続例を
動画でご紹介
B+LINKとユニバーサル接続の
グループ通話はこちら
■ご注意ください
・他社インカムとの動作・通話品質の保証はいたしておりません。
・他社インカムとの通話音質、通信距離、接続性、動作安定性などは、接続相手側の仕様や性能に大きく左右されます。
・他社インカムとのペアリングや接続にかかる時間は、環境や条件によって異なります。
・本動画でご紹介する接続手順は、あくまで一例です。異なる方法でも接続が可能な場合があります。
サイン・ハウス公認のバイク用インカムのエキスパート<B+COMマスター>
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