B+COM U

機器情報の「バージョン」に本体のバージョンを表示し、最新プログラムがある場合には画面で表示します。

最新プログラムへ更新することができます。

プログラムバージョンによって意図せず動作状況が変わった場合など、問題無く使用できていたバージョンへ戻し運用することができます。

同じSB6XやB+COM ONE を使用している人が近くにいる状態でスマホなどのデバイスとペアリングをしようとすると、自分のB+COM がどれなのかわからなくなることがありますが、セルフネーム機能で認識しやすくできます。

B+COM オーディオシェアは「タンデムモード」と「グループモード」の２種類のモードを設定。タンデムモードでは、タンデムで会話を楽しみつつ、同じ音楽や音声案内をステレオで楽しめる聴きトークに対応。グループモードは、B+LINK 通話、ユニバーサル通話両方とも通話接続しているグループ全員でナビ等の音声案内を楽しむことができます。

※B+COM ONE は以下限定機能となります。
・タンデムモード：聴きトークには対応していません。
・グループモード：対応していません。

ホンダの新型ゴールドウィングでついにバイクにも採用が始まったApple CarPlay。Bluetooth 接続が可能となったこのオーディオシステムにB+COM は積極対応しています。B+COM U を使って設定を変更すれば、バイク側の操作だけでより快適にお楽しみいただけます。

SB6XやB+COM ONE は、他社製インターコムと接続できる「ユニバーサルインターコール・レシーブ機能」を搭載しています。SB6XやB+COM ONE と接続する他社製インターコムがユニバーサル通話機能を持っている場合に利用できる便利なデフォルト機能です。
ユニバーサル通話機能を持たない他社製インカムなどと接続する場合は、このユニバーサルインターコール機能をONに変更することでそれらと接続してインカム通話を楽しむこと可能となります。

音声ガイダンスとB+COM起動時に鳴るビープ音のデフォルト音量を3段階で調整ができます。

音量設定を記憶することができます。

本設定をオフにすることで、デバイスボタン3秒長押しによるリダイヤル発信機能を無効にすることができます。

本設定をオンにすることで、デバイス1とデバイス2に接続されたA2DPデバイスの音声を同時に出力することができます。音量はデバイス1の設定が使用されます。音量バランスの変更は各デバイスにて行ってください。

サイドトーン機能により、自分の声もB+COMから聞くことができます。インカム通話では、相手との接続状況や、自分の声が拾えていないことに起因して通話がうまくいかないのかの判断などを視覚的に確認することができませんが、これにより、自然にわかりやすく理解できます。また、B+COM Uを使って、サイドトーン機能の音量調節をすることができます。

B+LINKグループ通話中のマイクゲインを変更することが出来ます。音声が割れてしまう場合や、通話メンバー間で通話音量に差が出てしまう場合に設定を変更してご利用ください。

B+LINK通話中の自動検索実行時に出力されるサーチ音を消音することが出来ます。ボタン操作で実行した場合のサーチ音は消音されません。

マイクオフ機能がオン状態の際に出力されるガイダンスを消音することが出来ます。

好みに応じて音楽のイコライザー設定を変更することが出来ます。
【オフ】→従来のナチュラルなB+COMサウンドをお楽しみいただけます。
【バランス】→デフォルト設定よりも全体的な音域がバランスよく底上げされます。
【低音ブースト】→低音が強化され、走行中でもより迫力あるサウンドを体感できます。

出荷時のデフォルト値に戻すことができます。