B+COM SB6XR/ONE/SB6Xはどのくらいの距離が離れても通話できますか?

B+COM SB6XR/ONE/SB6Xはどのくらいの距離が離れても通話できますか?

B+COMの通話が可能な範囲の目安としては、街中の下道であれば約100-200m前後、郊外の高速道路等では約300-500m前後です。

SB6XR/ONE/SB6Xのかんたん通話機能「B+LINK」では、距離が離れて切断されてしまっても、お互いが近付けば自動的に再接続される「自動復帰機能」が搭載されています。
信号や渋滞などで仲間とはぐれてしまっても、めんどうな操作をせずに復帰できるので、安心です。

かんたん通話機能「B+LINK」のご紹介はこちら

なお、SB6X、SB5X、SB4X/SB4XLiteの電波到達範囲は最大で約1.4kmという仕様ですが、これは「1対1の通話で双方間に障害物の無い見通しの直線距離」という条件下での計測値です。
通信状況は周辺の環境によって常に変化するため、絶対的な指標は設けておりません。

通信状況に影響をあたえる要素としては、道路の高低差やコーナー、建造物・車両の有無、街中に飛び交っているWi-Fi等の無線や、タクシー、大型トラックが積んでいる無線機の強い電波などが挙げられます。
これらの要素が少ないほど、より快適にご利用いただけます。

【快適にご利用いただくために】
・基本的に、B+COMは最新のプログラムにアップデートしてご利用ください。
・SB6XR/SB6X/SB5Xは必ずアンテナを立てた状態でインカム通話を実施してください。
・ペアリングを行う際は、周辺の通信環境が良い場所で行ってください。
・電波干渉を避けるため、スマートフォンとも接続する場合には、Wi-Fi機能をオフにするのがおすすめです。