DIM SPORT バイク用インジェクションチューニングシステム「RAPiD BIKE」

インジェクション車もサブコンで簡単にセッティングができます！
インジェクションチューニングのススメ
これまで大変だと思われていたキャブレターセッティング。インジェクション車も大変だと思っていませんか？
実は、インジェクション化された事により、セッティングが格段にしやすくなりました。
サブコンとお持ちのパソコンさえあれば、あの大掛かりなキャブセッティングとは違いパソコン画面でセッティングができてしまいます。しかも、直感的に、本格的に、簡単に。

RAPiD BIKE によるインジェクション・チューニングのメリット
●インジェクション車の空燃比のセッティングが簡単に行える
●キャブレター車と違いセッティング時の取付・取り外し作業が無くパソコン上でセッティング作業ができる
●モジュールは車両に搭載したままパソコンに接続できるので、セッティング時のわずらわしい取付・取り外し作業が不要
●マフラーやエアフィルターなどを変えたときの理想的なセットアップができる
●気候の変化によるセッティングが簡単にできる
●吸排気系がノーマル車両でもパワーの出方のバランスを乗り手の好みのポジションに設定できる
●サーキットなどレース前の細かいセッティングもカプラーオンで簡単に行える
●ノートパソコンさえあればエンジンを掛けたまま、そのままセッティングが出来る
※ノートPCのバッテリー作動のみでは使用できない機種があります。

インジェクションチューニングシステムRAPiD BIKEの商品構成
DIM SPORT（ディムスポーツ）社製のサブコン「RAPiD BIKE」にはあらゆるノウハウが詰め込まれています。RAPiD BIKEはこの下記の通り大きく分けて「RAPiD BIKE LITE」と「RAPiD BIKE PRO」かあります。

●RAPiD BIKE LITE （スタンダードソフトシステム）
一般ユーザー向けサブコン
こちらは、インジェクション（燃料噴射量）が最大＋20%・最小－10%、進角（点火タイミング）が最大＋/－2度の範囲で調整できるスタンダードなソフトウェアです。もちろん、アクセル開度、回転数に応じて細かい調整が可能です。
実際に装着及びセッティングをする場合は、車種別の専用ハーネスキットと車種の基本データがインストールされたモジュールユニットが必要となります。大半の場合、こちらのシステムで十分のパフォーマンスが得られます。

RAPiD BIKE LITE商品構成
○RAPiD BIKE LITE ソフトキット　（CDソフト、USBコネクションケーブル、モジュールケーブル）
○モジュールユニット（車種基本データインストール済）
○車種専用ハーネスキット

●RAPiD BIKE PRO （プロフェッショナルソフトシステム）
プロチューナー向けサブコン
こちらは、レースユーザー様やチューニングショップ様、複数車両をお持ちのコアユーザー様にオススメのプロチューナー向けのソフトウエアです。
ソフトウェアには、インストールできる車種のデータが完備されていますので、別途車種専用ハーネスキットとモジュールユニットがあれば装着・セッティングが可能です。
基本的な機能スペックは、インジェクション（燃料噴射量）が0%～100%、進角（点火タイミング）が最大＋/－10度の範囲まで調整できるプロチューナー向けのソフトウェアです。
※プロの方ならお解かりだと思いますが、通常で進角を10度ずらすとエンジンが壊れてしまう恐れがあります。