SB6X・ONEは市販イヤホンや変換ケーブルを使用できますか?

B+COM SB6X / ONEとUSB Type-C市販イヤホンや、変換ケーブルの接続に関しては、使用出来ない可能性が非常に高いと考えられます。


【解説】
B+COM SB6X / ONEは、雑味の少ないクリアな音質を目指した仕様として、L側スピーカーとR側スピーカーに出力するアンプが、左右で独立しています。
L側アンプは、L+、L-の2本の出力ライン、R側アンプは、R+、R-の2本の出力ラインが存在し、左右合計で4本の電気ラインが構造上存在します。
これは、一般的なオーディオアンプとスピーカーの関係に近い状態です。

USB type-Cコネクタでは、この接続ラインが4カ所存在します。
(正確にはリバーシブルなのでその倍となります。)
USB type-CコネクタからLスピーカーのケーブルにはこの4本の線が存在し、LスピーカーからRスピーカーへのケーブルは2本の線が存在しています。
このようなイヤホンやヘッドホンなどは、「4極グランド分離型」と言われています。

一般的なイヤホン端子は、L+、R+、そしてL/R供用-の3線となっています。
昔からあるイヤホン端子を見ると、先端がL+、真ん中がR+、ケーブル側L/R-となって端子が3つに分かれていると存じます。
音声入力対応イヤホンの端子を見ると4つに分かれていますが、これは「L+、R+、L/R/マイク-、マイク+」というような形となっています。

このようなLとRのマイナス(グランド)を供用した設計のUSB Type-Cイヤホンの場合は、使用できない状況となります。
使用可能になる状況としては、4極グランド分離型のイヤホンで、かつ、USB Type-Cの端子の位置が合致している場合です。
現在市場に流通している製品で、そのままB+COMに接続して使用出来るものが存在する可能性は、非常に低いと予想します。

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